農場案内|大分農場

JR九州グループの農業の第一歩として
ニラの栽培を開始いたしました。

大分県におけるニラ栽培は、大分市をはじめとした県中部、南部の沿岸地域を中心に行われており、その出荷量は全国で上位に位置しています。

大分市東部の大野川沿いに位置する川添地区も、約35年前からニラ栽培が盛んに行われており、広大な農地にはビニールハウスがずらり。JR九州の農業の第一歩はこのニラから始まりました。平成21年にJAおおいたニラ部会の村上潔部会長のもとでニラ栽培の研修をさせていただき、平成22年にわたしたちの前身である株式会社JR九州ファーム大分が栽培を開始しました。

現在は川添・下戸次・久土地区において82棟のハウスがあり、その栽培面積は合わせて2.9haとなっています。品種は「タフボーイ」「スーパーグリーンベルト」という2種類を使っており、「タフボーイ」は低温伸長性に優れ収穫のサイクルが短く、収量性が高いものとなっています。葉質は軟らかく肉厚で、葉色は光沢のある緑色を呈します。「スーパーグリーンベルト」は香りが強く食味が良いので市場性が高いものとなっています。また、葉色が濃緑色で、見た目もきれいなものが多くできるのも特長です。

大分農場大分農場

ニラの栽培では冬を中心に収穫を行う「冬ニラ」と夏を中心に収穫を行う「夏ニラ」の2種類を行っております。「冬ニラ」は7~8月に苗を植え付け、11月から翌年7月まで収穫を行い、「夏ニラ」は4月に植え付けし、7~11月まで収穫を行います。この2種類を切り替えて栽培しているため、年間を通して安定的な出荷が可能となっています。

日々の作業としては、防除や灌水・ハウス内の温度管理・収穫などがあり、ニラの味はもちろん、葉の色や形・長さ・幅など、様々なことに気を配りながら毎日手間暇をかけて行っております。

大分農場

ニラは暑さにとても強く、栄養面でも非常に優れているので、真夏でも収穫できる大切な葉野菜ですが、真夏の昼間は暑さで葉がしおれやすくなってしまいます。そのため、私たちの農場では夏場、まだ涼しい夜中の3時からニラを刈ることで新鮮なものを収穫し、お客さまのもとにお届けしています。

また、冬になるとビニールを二重に張る必要があるのですが、日中ハウス内の温度が上がり過ぎないよう、毎日ビニールの上げ下げが必要となることがあります。なかなかの重労働にはなりますが、お客さまに食べていただくときのことを考えながら、一つ一つの作業を手を抜かず行っております。

  • ニラ出荷
  • ニラ出荷
  • ニラ出荷

基本情報

名称
大分農場
所在地
大分県大分市
栽培品目
ニラ
農地面積
4.5ha
栽培面積
2.9ha
農場長
白坂 義則
(S42年生まれ)
農場長写真
職歴
  • H1分鉄開発株式会社(JR九州グループ)入社
  • H9~ミスタードーナツ延岡店店長
  • H15~ミスタードーナツ大分ステーション店店長
  • H21~大分農場長(現職)
場長紹介
当社で最も農業歴の長い社員(それでも6年)。
温和そうだが若手社員からは陰で鬼軍曹と呼ばれる当社のエース。
場長からのコメント
多くの方のお力添えのおかげで、今日まで進んでこれました。安心・安全はもちろん、大分ニラの美味しさを、少しでも多くのお客さまに届けられるように日々努力してまいります。

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